2010年8月22日日曜日

iPhoneケース展1日目の様子


横浜赤レンガ倉庫のiPhoneケース展の会場からお伝えいたします。開催初日21日は隣でレゲエ祭りを開催していたこともあって、人手も多くケース展の会場にも多くの来場者に賑わいました。



こちらはiPadケースの展示です、iPadの広い背面をキャンバスとして多くのアーティストの作品が展示されています。タレントの篠原ともえさんのケースも展示されていましたよ。


会場では展示や物販以外にも、ワークショップが開催されて入ります。オリジナル皮ケースを手作りできる @LF_ROBERU さんのワークショップは毎回満員でした。


われらがNNFULIも特設ブースを設け、iPhoneコンシェルジェがさまざまなご相談にお応えしています。iPhoneやiPadの本も販売しておりますので、お声がけいただければニーズに合った本をご案内します。

2010年8月21日土曜日

いよいよ、iPhoneケース展がはじまります

ご無沙汰しております、NANFULIです。iPadの発売イベント以来の登場となります。

さて、今回我々は、8月21日から29日まで横浜の赤レンガ倉庫で開催されるiPhoneケース展に土日だけ限定で参加することになりました。

ケース展ですから、さまざまなiPhoneやiPadケースが展示、販売されるわけですが、NANFULIは我々にしかできない、少し変わった催しを行うことになりました。

iPhoneケース展ポスター

それは、来場者のみなさんのiPhoneやiPadに関わるさまざまな相談事にお答えする「コンシェルジュ」業務です(もちろん無料だよ)。

普段なかなか人に聞くことができなかったiPhoneの疑問について、現役のテクニカルライターや編集者がその場でお答えして、さらに適切な情報へとご案内します。せっかくの機会ですので、週末はアートなiPhoneケースを見るついでに、NANFULIメンバーに質問をお寄せください。

会場

iPhoneケース展の会場は、横浜赤レンガ倉庫の1号館です。JRの関内駅か桜木町駅から徒歩で15分、みなとみらい線の馬車道駅や日本大通り駅からだともう少し近いです。船でも行けますので、強者は海から上陸してくださいw

iPhoneケース

会場にはさまざまなアーティストの一品ものの作品が多数展示されております。一部のケースについてはご購入することもできるそうです。

ナンフリブース

NANFULIのブースはとりあえず今週末はこんな感じになっております。よかったら気軽にお声がけくださいませ。

iPhone関連の雑誌書影

NANFULIメンバーが執筆や編集に関わったiPhone、iPadに関するムック本も販売しておりますので、よかったらお買い上げいただけると喜びます(我々が)。

iPhoneケースサンプル

たぶん、皆さんが普段想像しているようなiPhoneケースとはまったく別次元の作品が多数展示されています。

iPhoneケースサンプル

これもiPhoneケースなんですよ!

iPhoneケース展レセプションの様子

出展アーティストの皆さんも参加した前日のレセプションの様子です。同じ赤レンガ倉庫内にあったお店なのですが、紅茶とケーキが大変おいしかったです。皆さんも倉庫のショップやレストランも散策してみるとおもしろいと思いますよ(@cooley)。

2010年5月28日金曜日

オンライン注文組、届き始めました

やっときました、オンラインのアップルストア注文分。
注文は5月10日の午前中、商品出荷案内は昨日(27日)の16:45。そして届いたのが本日(28日)15:30。
ふー、Twitter、ネット等、もうみなさん「手に入れたヨロコビの風景」を見慣れちゃって、ほんと今か今かという期待を通り過ぎていた感もありましたよ。
とりあえず、本体と純正ケースを注文していましたが、別々のパッケージできました(出荷案内も別々でしたしね)。



犬も駆け寄るiPad!?
とりあえず届いて一安心でした。さて、セットアップします。(@saku_maru

【番外編】ちょっと気になるアップルなアイテム

iPad発売イベントの最中に見かけた、ちょっと気になったアイテムについて紹介しちゃいます。いずれもアップルのこだわりのようなものが垣間見えて、アップルファンにはなかなか興味深いですよ。


まず、これはアップルストアに入った正面にあるiPad展示用ディスプレイです。iPadが少し空中に浮かんだような展示方式になっていて、どうなっているのかなと思い、iPadをどかしたらこんな感じになっていました。少し角度をつけてカットされた透明のアクリルチューブの上にゴム製のパッドを敷き、iPadととの接地面が傷つかないように工夫されています。


銀座の中央通りは、昼頃から大変日差しが強くなってきました。日射病にならないようにアップルのスタッフが配布していたのが、このアップルロゴマーク入りの日傘です。どうやら並んでいる人限定でレンタルしているようでしたが、こんな商品あったらアップルファンなら買ってしまいそうですよね(笑)。Twitterのタイムラインでも「欲しい!」との声が多数ありました。


最後に、これはアップルのアイテムというわけではないのですが、アップル広報チーム(どうやら米国本社から来たようです)のカメラクルーです。ちょっとこの写真ではわかりにくいのですが、彼らが使っていたカメラはRED ONEというハイエンドの4Kデジタルカメラです。確か基本モジュールの組み合わせだけでも200万は下らなかったような気がしますが、やっぱりアップルは映像についても一切手を抜かないんだな〜と関心しました。ちなみにモデルとなっているのは、我らがNANFULIグループの @smatsuyama さんです(笑)。(@cooley

【フォトレポ】ソフトバンク表参道店iPad発売開始の軌跡


こちらの現地到着は6:00前、この時点で予約なしの方の列は100前後。予約をしている人の列はもっと少なく、いつかのiPhoneのときに比べればまだ楽な感じでした。今回感じたのはとにかく列作るのが厳しい厳しい。
#どこかの指導があってなんて話を聞きましたが……。

報道陣もたくさん集まって、オープニングセレモニーを待つこと2時間。いよいよ孫正義社長の登場!そしてゲストはモデルの藤井リナさん。まー細い!綺麗!ひゃー。(マテ 
この2人のかけ声で最後のカウントダウン、3,2,1,ゼロっ! 8:00ちょうどにiPadは日本発売となったのでした。
#ちなみに藤井リナさんの写真は報道関連以外NGでした。すいません

そのあとは孫さん自ら店頭に立って、お客さんを握手でお出迎え。とにかく嬉しそうな様子がよーく分かりました。

さて店頭はこんな感じでiPadの大きなディスプレイ。店内もiPadを触れるコーナーがあります。まずは触って試してみてはどーでしょう。iPadの良さは「触ればわかる」。これはホントです。触れば、ほんとによーく分かりますよ。iPhoneともMacとも違う、新しいデバイスが登場したんだ!ってことがね。

ちなみに10時を待たずに表参道ではWi-Fiモデルは売り切れた模様。3Gはどうなのかはちょっと不明です。(@eishii

【フォトレポ】アップルストア銀座iPad発売開始レポート

ついに5月28日午前8時、日本でもiPadの発売が開始されました。行列は最終的には2000人を超え、報道も過熱状態。まずはフォトレポートで現場の雰囲気をお届けします。


7時50分にはアップルストア銀座店にかけられていた暗幕が外れ、スタッフの皆さんが登場しました。8時のチャイムが鳴るとオープニングのカウントダウンがはじまりました

ついにオープンです! まずは予約の人が3G、WiFiそれぞれわかれて順番に入り、その後一般販売のWiFi即金払いの人は数名づつ誘導されて店内に入っていきました

26日の16時から行列に並んでいた先頭の人が出てきました。囲み取材のような状態になり、もみくちゃです

次々と購入者が店から出てきます。皆さん嬉しそうな表情です!

10時半頃のアップルストア銀座前の状況です。気温が23℃前後と過ごしやすい「並び日和」ですね

まだまだ一般販売待ちの列が伸びていますが、とりあえずここらへんでいったん現場を離れます。(@cooley

【フォトレポ】アップルストア銀座iPad発売直前レポート

5月28日午前8時のiPad発売を控え、じょじょに盛り上がってきた5月28日午前7時頃のアップルストア銀座の様子をフォトでお届けします。

午前7時頃の銀座中央通りの様子です。この時点ですでに予約済みの列が70名、一般購入の列が250名を越えていました

ちょっと予想はしてましたが、やはりiPad男がいました(笑)。アップルの人が水を配っていたのですが、手が出る穴がないので受け取れませんでした

PianoManのアプリを開発したYudoさん達がクッキーを配っていました。私ももらいましたよ、ありがとうございます。おそらく人数限定だと思いますが、iTunes Cardをもらった方もいらっしゃったようです

報道陣が多くて歩道からあふれてしまい、数寄屋橋降板のお巡りさんがきちゃいました

実はこの後、レポーターの@cooleyは取材陣の修羅場にまきこまれ、twitterではとても無口な人になってしまったのでした。

香椎由宇さんが遊んだゲームはこれ!

iPad前夜祭で香椎由宇さんが遊んだのは、バンダイナムコゲームスの『太鼓の達人プラス』でした。時間の都合で途中までしか遊べなかったけど、名残惜しそうでしたよ。

その『太鼓の達人プラス』ですが、iPad版&iPhone版が先ほどから配信されました(原稿執筆は28日午前2時)。なんと今回は、アプリ本体は無料で、好きな曲のパックをダウンロードして追加するアドオン購入システムになっています。

1曲は無料で遊べるので、ぜひダウンロードして、退屈な待ち時間に楽しんでみよう。

ちなみに大きさ比較の画像は、iPhoneマガジンで放送されたUst中継のモノで、iPhone板とiPad版を比べてみると、かなり大きくなっています。

なお文頭のゲーム画面は、iPad版のものです(@Hachibei_K)。

仕事の裏側を支えるiPad周辺グッズたち

革命的で魔法のようなiPadの販売開始まで残すところあと7時間切りましたよ。そろそろ終電の時間となり、マスコミの取材合戦もようやく一段落を迎えつつあります。まあ、かくいう私(@cooley)も雑誌の仕事で銀座や有楽町や表参道を飛び回って取材しております。そして実はそんな取材の背景ではすでにiPadが活躍していたりするんですよ。ここでは、そうした外での仕事に欠かせないiPad周辺機器についてご紹介します。

まずは@eishiiさんもオススメの周辺機器である「iPad Camera Connection Kit」、これはいいですよ。なんてったってカメラとiPadとこの接続キットさえあれば、撮影した現場ですぐに写真のチェックができるんですから。Macを持ち歩かなくてもよいので、機動性が上がります。

あと、急ぎの原稿を書くのだったら持ち運べる折り畳みのスタンドなんぞあると便利です。これは秋葉原で2,980円で買ったものなんですが、スタンドに関してはiPad専用でなくてもいいかもしれませんね。ホームセンターなんかにあるマルチスタンドなんか結構使えそうなのあります。

そして、もう1つ大事なのがBluetooth接続のワイヤレスキーボードです。これはリュウドの折り畳みキーボードで1万円くらいしました。貧乏なライター稼業の身には高かったのですが、なかなか重宝してます。あと、大事なのはUS配列のキーボードを選ぶことです。これはiPadのソフトウェアキーボードの配列がUS配列に準じているからなんですね。JIS配列になれていると多少違和感があるかもしれません。

というわけで、今回はライター仕事の裏側を支えるグッズを紹介しましたが、ビジネスパーソンにも使っていただける道具だと思います。お試しあれ(@cooley)。

Apple Store銀座23時フォトレポート

アップルストア銀座23時頃の様子を写真でご報告します。


最後尾は100名を越えたくらいです。ですが、ほとんどは予約をしていない一般購入組です


道行く人々も「あれだよアイパッドの行列だよ」なんて口々に話していました

アップルストアには暗幕が貼られています。それにしてもなんでこのタイミングでアップルストア前で道路工事なんかしてんだろ?

以上、@cooleyのご報告でした。

ざっとおさらい南青山「iPad前夜祭」フォトレポート

iPadの発売を記念して、港区南青山のVeloursにおいて「iPad前夜祭」が行われました。ここではその第一部の模様を超ダイジェストでお伝えします。

会場付近の写真、奥にちょっと邪悪な感じの六本木ヒルズが見えて、まさに魔都の雰囲気であります

最初のプレゼン、トップバッターはおなじみフリージャーナリストの林信行(@nobi)さん。相変わらずの手際の良さで聴衆にiPadのすばらしさを解説していました。近く日経BPから「iPadショック」という本も出されるそうですよ。

ついで、フォーカルポイントコンピュータの名物社長、恩田フランシス英樹(@onebeat)さんの登場です、教育業界におけるiPadの可能性について語られました。

すいません、カラオケで演歌歌っている雰囲気になってしまいました

そして、次に登場したのは神戸大学医学部の杉本真樹ドクター。iPadの医療活用事例の紹介という非常に目新しい話題をプレゼンしました。会場も思わず盛り上がる。

iPhone用の医療ソフトの開発などで世界的にも評価の高い杉本先生

手術中にiPadを使うお医者さんはたぶん世界でも杉本先生がはじめてでしょう

そして、CRI Middlewareの幅朝徳(@havahava)さんのプレゼンです。ゲームそのものではなく、iPhoneやiPadでゲームの映像表現などを可能にするミドルウェアを開発している会社の課長さんです。お話もいろいろ面白かったのですが、iPadをお風呂で日本で初めて水没してしまった人でもあります(笑)。

これがその水没させたiPad(現物)。防水バッグに入れて浸けたところ「ポン」という音とともに逝ってしまわれたそう(怖)

そして、そのあとは皆さんお待たせ、女優の香椎由宇さんが登壇し、トークセッションをしたのですが・・・ごめんなさい!大人の事情で写真はNGです。(@cooley

最も買うべき周辺機器と買わなくていい周辺機器

さて今回もいろいろなアップル純正の周辺機器が登場していて、いろいろと注文してる人も多いことだろう。でもどれを買おうかまだ迷ってる人には参考にして欲しい、「今回のびっくりどっきり周辺機器」(なんか違う)を紹介しよう。

まず、最も買うべき周辺機器は、もう黙ってコレ。Camera Connection Kit。いいから、買っとけ(笑)。

なぜかというといろんな使い方ができるから。基本はデジカメの画像が読み込むための道具で、確かにその用途には非常にいい。デジイチ使ってるユーザーならRAWデータも読み込めるし、iPadを撮影後のフォトビューア代わりにしてピントの確認とかも簡単にできる。そして写真系のアプリはiPhone時代から良いモノが多く、それらを使って加工もできる。もっとがっつり使える写真加工アプリが欲しくなる。

さらにあまり知られていないがこれ、カメラで撮影した動画も取り込める。そして動画のトリミングも可能なのだ。かなり高品位の画像を撮影後すぐにトリミングして、ネットワーク環境があればYouTubeなんかにアップできる。これはかなりいい。

さらにさらに、USBコネクタを繋ぐとUSBの周辺機器が一部使えるようになる。USB経由だとiPhoneも繋がるとか……?アップルのUSBキーボードは電力不足と表示されるものの、ちゃんと利用できたりする。この調子でUSBのWebカムとか使えるようになってくれたら、UstreamもiPadで……できるようになって欲しいなぁ。

さて最もガッカリアイテムは、実はDockだ(しょぼーん)。

その理由は「アップル純正ケースに入れた時点でもうそのまま挿さらない」。コレに尽きる。ま、このドックを使うシチュエーションとして、「リビングに置いてフォトスタンドに使うんだ。だからケースに入ってないiPadを挿すんだ」とか言うのかもしれないけど……言い訳はいいんだよ(ふっ)。

だって、iPadのドックコネクタは縦位置の下にしか付いてないから、横置きもできないんだ、このドック。縦位置しかない写真てどんだけだよ〜。しかも不安定(笑)。

ということでうちではDockを買ったものの一切使っておらず、自宅でiPadが一番置かれている環境は百均で買った木製のイーゼルの上です(笑)。

ということで同じ値段で買うならCamera Connection Kit一択。これで十分。Dock買うなら他のものをどーぞ(笑)。(@eishii

2010年5月27日木曜日

ScanSnapでi文庫HD対応ファイルを作るコツ

現在日本の電子書籍系リーダの最強アプリは「i文庫HD」(900円)で決まりだが、実はちょっとした問題がある。大きなPDFファイルを開くと落ちてしまうことがあるのだ。

これはi文庫HDの問題ではなく、iPhone OSの問題らしい。PDFファイルだとメモリの管理が上手にできなくて落ちてしまうというのだ。多くの自炊(自分で書籍をキリキリして電子化する行為をそーいうらしい)ファイルがPDFで残されることを思うと、これはちょっと問題だ。

でもi文庫HDにはJPEGファイルをZipでまとめたものを開ける機能がある。ということは文書をスキャンしたときにJPEGで保存すればいいじゃん!ということになるわけだ。ScanSnapにはその設定がある。

これはMacの設定画面だが、ファイル形式タブの中に[ファイル形式の選択]という項目がある。これをJPEGにしてやれば、スキャンしたものは1ページずつJPEG画像で保存されるようになる。注意するのは読み取りモードのカラーモードが[自動]だとJPEGにできない点。これを[カラー]か[グレー]に指定してやればOKだ。

あとは保存先のフォルダを指定しておく方が良いだろう。下手すると200ページ以上ある書籍データ、デスクトップなんかに保存してしまうと大変なことになる。

さてスキャンしたものはどの程度のクオリティかを確認してみよう。これ、知ってる人は知ってるUCガ…。うちで自炊したやつ、画像クリックで実物大になるはず。やー、十分読めますね、いいですね(笑)。

i文庫HDで驚くのはこのUIの良さ。JPEG画像でも青空文庫でも、ちゃんとページめくりの動きが再現できるって凄い。

ということで、ScanSnapユーザーは保存形式をJPEG保存しよう。それで十分使えるファイルが作れるぞ。(@eishii

iPadを待ちながら[オンラインApple Store編]

い、いけない!ぐっすり寝てしまった。今日はiPad祭りのために、一日中Mac Book Proの前に張り付く予定。昨晩から律儀なプロのライターたちが「締め切りを守って」原稿を送ってきてくれるはず。締め切りは控えめに26日といっておいたが、まあこれが踏み倒されることはない。

むしろ、さっさと編集に取りかかれなかったおのれの不覚を詫びる必要がある。

心を落ち着けて、メールをチェック。するするとダウンロードされてくるメール。「ごめなさい、遅くなって!」という一番乗りの原稿メールがすでに27日。おっとどっこい。おいこらおまえら。

うーむ、この締め切りのサバ読み。彼らはあらゆる意味でプロであった。こんちくしょう、おほほ。

……と、そのメールの中にキラリと光る1通が。

「Apple Store商品出荷のお知らせ」

そう。ワタクシは注文した。iPadを。Wi-Fi 16GBモデルを。オンラインのApple Storeで。そして、その「ワタクシの」iPadは埼玉にあるという。

なるほど。

それは新たに届けられるのではなく、あるべき場所に戻るのである。早く、お帰りiPad。ノリで注文してしまったから、操作方法、よくわかんないけど。早く、お帰りiPad。(@soto

(続く、のか?)

iPadを待ちながら[Apple Store銀座編]

Apple Store銀座の「予約あり」の列に並んでいるナンフリメンバーの@smatsuyamaさんからメールがありました。列に並ぶ人々としばしお話をしてみた様子。ご紹介します。








男性(予約あり)

私の後ろに並んでいる男性に話を聞きました。今回は、自分用の3Gモデルと母親用にWi-Fiモデルを予約。主にWebブラウジングやメールで使う目的で購入だそうです。iPhone所有。ガラケーも持っているそうです。

男性(予約なし)

予約なしの列に並んでいる男性の方に話を聞きました。なんと名古屋から来たそうで、昨晩、出発して今朝6時に着いたそうです。今回購入するのは3Gモデル。どう使うかは、現在検討中。ただ、ドコモのパケット定額よりiPadのパケット代のほうが安いので、Webブラウジングやメールを全てiPadに集約して通信コストを下げるつもりとか。何故、名古屋で購入しないのか尋ねたところ、こちらに居る友人のセットアップを手助けするのもあって、銀座に来たそうです。

Apple Store銀座はすでに21時の閉店時間を迎え、徹夜組のみなさんだけが残っている状態だそうです。夜は長いですが、ともにがんばりましょう(何を?、笑)!(編集:@soto

【速報】ビックカメラ有楽町店レポート

意外なようですが、19時現在、ビックカメラ有楽町店ではまだiPad待ちの行列はできていません。店員さんによると、閉店頃から並び始めるだろうとのことです。

また、台数未定ですが、予約以外の一般販売分も確保済みとの情報があります。(@cooley